映画評・書評・その他日常について

映画を観て・本を読んで、何を思ったのか?についての覚書です。
また、何気ない毎日の中の出来事についての覚書でもあります。

爽やかな風

さっき、帰宅途中に小さな公園を横切ろうとしたら、かわいい女の子二人がバレーボールの練習をしていた。「はい!」という声をかけ合いながらボールを打ち上げていた。まだあまり上手ではないらしく、ボールがいろんな方向へ飛んで行ってしまう。それを軽やかに追いかけて二人で移動しながら打ち合っていた。


邪魔にならないように隅を歩いていたら、それでも私の数メートル先に少女たちがボールを追いかけて来た。スピードを緩めたりしていたら、二人が笑顔で「すみません!」と声をかけてきた。爽やかな風が私に飛び込んできた。それから、微笑ましいものを見た笑顔が消えない。


学生時代からの友人で、現在イギリス留学中の友人と、久しぶりにラインした。私の過去の振り返りを手伝ってくれた。現在の自分に対してものすごく自信が低下している私にとっては、そういう友人の存在はありがたいなと思った。


私が何かに悩んだり考え込んでいても、母は自分からその様子に触れないようにする。けれども、私が耐えきれずに話をすると必ず、「世の中にはもっともっと素敵な人はたくさんいる。あなたは世界が狭すぎる。もっともっと外に出ていろいろなものをみて、いろいろな人に出会うことが必要」「世の中には、もっともっと苦労している人だっている。それでもそれを乗り越えていくものなのだ」というような内容を話す。


甘えの強い私は、母が自分を受け容れてくれないと思ってきた。でも、母の言う通りなのだと思う。ものすごい時間差で、今頃、納得している。


そんな、年末。



×

非ログインユーザーとして返信する

あと 2000文字

※は必須項目です。