映画評・書評・その他日常について

映画を観て・本を読んで、何を思ったのか?についての覚書です。
また、何気ない毎日の中の出来事についての覚書でもあります。

へこたれない希望

今年読んだ文章の中で今の私の心に一番残っているのは、渡辺和子さん経由のヴィクトール・フランクルの内容だ。


今、原文に当たることができないから、私の勝手な解釈を加えて書いてしまうと、絶望的な状況で絶望をしないこと、しかも、期限を切った希望を持つのではなく、絶望的な状況においても持続的でへこたれない希望を持ち続けることが重要だ、ということだ。


私自身、学生時代にフランクルの著作を読みすごく好きで何冊か座右の書にしていたのに、20年以上経った今、そんな内容が書かれていたとは思い出せないのだが、やはり、フランクルは素晴らしいなと改めて思った。


絶望的な状況において、持続的でへこたれない希望を持ち続けること。絶望的な状況においても、状況に飲み込まれず自分が長期的に見て望む生き方を選択すること。そういう毎日を過ごしていきたい。


もちろん、これからの毎日が絶望的ではないし、絶望的であってなんてほしくない。
でも、何かを投げ出しそうになったり、諦めそうになったり、逃げ出しそうになった時、それは、私にとっては絶望的な状況ということと同義なのではないだろうか?
だから、言い換えれば、自分から状況を諦めないで過ごしたい。
もっと言い換えれば、「天の神様の言う通り」に素直に過ごしていこう。
自分にできる限りの努力をして。


今年はいろいろなことがあった年だった。
それでも、心から、ありがとうございました。

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