映画評・書評・その他日常について

映画や書籍についてのブログです。
映画を観て・本を読んで、何を思ったのか?についての覚書です。
また、家事や旅行が好きです。
何気ない毎日の中の出来事についての覚書でもあります。

小さい人間

小さい人間というと、狭量な人間という意味に取られると思う。そういう意味でも、私は本当に小さい人間だと思う。


また、もう一つの意味でも私は小さい人間だった。自分の力を小さく見積もり過ぎていたという点での小ささ。集団に対して一人で対抗しなければならないという状況では、否応なく自分が何もできない小さい人間で、一ひねりの存在でしかないと思い込んでいた。確かにどうしようもなく翻弄されたし嫌な思いをした。けれどもそこまで自分を力のない小さな人間と見積もらなくても良かったのかもしれない、そう思う。


集団で楽しそうに、あるいは必死の形相で私一人に嫌がらせを続ける人間たちの方がずっとずっと小さい人間なのに、私はそもそも自分が集団から嫌がらせを受けているという事実を受け容れきることができず、とにかく混乱していた。私のちょっとした言動に集団が揺れて、私を集団に従わせるような圧力をかけてくる。もちろん私は従わないから、さらにその圧力や嫌がらせが増す。そういう繰り返しだった。


そういう二つの小ささから、そろそろ自分で抜け出したい。自分を小さく見積もって混乱して翻弄されているのも嫌だし、いつまでも「どちらが正しかったのか?(あるいは、間違っていたのか?)」などにこだわっているような狭量な自分も嫌だ。そこから抜け出せない限り、私は彼らや彼らが作り出した状況の支配下にあり、自由になれていないということなのだから。


私にとって大切なことや、私が見たい景色は、もっと違うものだ。もっともっとそういう点では、自分本位になりたい。

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