映画評・書評・その他日常について

映画や書籍についてのブログです。
映画を観て・本を読んで、何を思ったのか?についての覚書です。
また、家事や旅行が好きです。
何気ない毎日の中の出来事についての覚書でもあります。

岸見一郎・アドラーってすごい!


昨夜の眠る前には岸見一郎『困った時のアドラー心理学』を読んでいました。初めから順番に読むのではなく、パラパラと目についた項目を読んでいました。


ちょうど第五章「恋愛関係で困った」の中の「彼との関係を長続きさせたい」という悩みへの答えを読んでいたら、急に目の前の曇りが晴れ渡るような気持ちになりました。私はこの悩みの答えの中から自分に関わっている部分を気に入っているので、悩みへの答えについては本を読んでもらうとして、少しだけ私の気に入った部分を引用します。



 いつまでも過去に執着する人にはにわかに信じがたいことかもしれませんが、過ぎ去ったあれこれの出来事について忘れることができれば、あるいは、忘れることができる時にだけ、今ここに集中できます。
 今日この人と私は初めて会うのだと思えるくらいに集中したいのです。前の日にいやなことをいわれたかもしれないけれど、でも、今日同じことを今目の前にいるこの人がいう、あるいは、するとは限らないわけです。そう思って、その人と初めて会う人のようにその日を始めるのです。



これは、恋愛関係にある二人の話なのですが、私は自分の現状に対する認識として目からうろこが落ちるような気がしました。ずっとずっと、私は過去に執着し、今日も昨日と同じことを探すような目で周囲を眺めていました。


今日は気持ちも新たに出勤してきました。疲れすぎないうちに帰って来て、今日を振り返って思うのは、岸見一郎・アドラーの指摘は素晴らしい!ということでした。


もちろん、状況を変えてくれた人たちがいるわけですが、それに加えてこの視点を取り入れたことは大きな変化を私自身にもたらしてくれました。明日も明後日も、この調子で行きたいと思います。うれしかったです!


そういえば、昔、『赤毛のアン』にも似たようなフレーズがありました。
「明日は失敗のない新しい日」。
新しい日を大切にしたいです。 



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