映画評・書評・その他日常について

映画を観て・本を読んで、何を思ったのか?についての覚書です。
また、何気ない毎日の中の出来事についての覚書でもあります。

うさぎ通信②

胸腺の腫瘍が見つかった後で、眼振になったうさぎですが、毎日朝晩にお腹側の腫瘍の部分と毛を綺麗に拭きとっていたのですが、無臭だったうさぎの腫瘍のあたりから臭いがするようになりました。


丁度、薬をもらいに行きながらうさぎの様子を見てもらい、臭いのことなどを伝えると、腫瘍の周りの毛刈りをすることになりました。
動物病院で長い時間待って出てきたうさぎを見ると、毛が刈られ、腫瘍部分がむき出しになりかわいそうなかんじになって帰ってきましたが、毛刈り下部分をきれいにする脱脂綿や皮膚に塗るもの、ガーゼやサージカルテープなどを眼振の薬ともらって帰ってきました。


ペレットを食べることがなくなったため、レタスや人参、リンゴは食べているのですが体重がまた落ちていました。すっかりと病気の子になってしまい、ケージの中で横たわって眠ることが増えました。


朝晩の飲み薬と腫瘍の部分の手当をまた続けて一週間ほどしたら、徐々にうさぎが元気を取り戻して来ました。横たわることが少なくなり、ペレットを少しですが食べることができるようになってきました。消えかけていた命が、いまほんの少し戻ってきました。


もっともっと元気で、病気など全くしていなかったころ、時折、今のうさぎが死んでしまったとしたら?ということを考えることがありました。その時はなんとなく、また新しいうさぎさんと一緒に過ごしたいと思ったものでした。


でも、今実際にうさぎが年老いて病を得て、いつまで一緒に過ごせるのだろうか?という状況になってみて思うのは、このうさぎさんは、ただ一人(一羽)なのだ、ということです。このうさぎが死んでしまったとしたら、やはり大切な家族を一人亡くしたのと同じくらいの重い出来事なのだという事です。


もちろん、ペットロスにはそういう考え方は良くないということは知識としては知っています。失恋でもペットロスでも、新しい相手を見つけることが残された人の心の健康には良いのだそうですね。


これからいつまで、このうさぎと一緒にいられるのか分かりませんが、本当に特別で大切なうさぎと出会えたことに感謝して、大事にしていきたいです。




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